一人暮らし向けのホームルーターで無制限なのはどれ?全5種類の置くだけWi-Fiで速度制限なしを調査!

一人暮らし向けのホームルーターで無制限なのはどれ?全5種類の置くだけWi-Fiで速度制限なしを調査!

※当記事はプロモーションが含まれます。

一人暮らし向けの無制限のホームルーターの一覧!おすすめ5社を比較

実はホームルーターはすべて「無制限」です。

ただ、無制限だからといって、どれを選んでも同じというわけではありません。

月額料金や端末代、スマホとのセット割まで含めて考えると、実はけっこう差があるんですよね。

私自身、一人暮らしを始めるタイミングで5社を比較して、正直かなり迷いました。

それぞれの特徴を整理しながら、一人暮らしにおすすめのサービスをランキング形式で紹介していきます。

  1. おすすめ1位:WiMAX(とくとくBBホームWi-Fi)
  2. おすすめ2位:docomoのhome 5G
  3. おすすめ3位:SoftBank Air
  4. おすすめ4位:Rakuten Turbo
  5. おすすめ5位:auホームルーター

【大前提】ホームルーターはすべて無制限で使える(「月に〇GBまで」という制限はなし)

今回紹介する5社はすべて、月間のデータ容量に上限を設けていません。

サービス データ容量
WiMAX(とくとくBBホームWi-Fi) 上限なし
docomo home 5G 上限なし
SoftBank Air 上限なし
Rakuten Turbo 上限なし
auホームルーター 上限なし

スマホのプランによくある「月20GBまで」「月50GBまで」みたいな縛りがないんです。

動画を長時間見ても、SNSを1日中開いても、通信量を気にしてビクビクする必要はありません。

とはいえ、注意しておきたいことがひとつ。

「容量に上限がない」ことと「速度がいつも同じ」ことは、まったく別の話です。

混雑する時間帯や、極端に大量の通信を続けた場合には、速度が制御されることがあります。

浦川
浦川
「無制限」の2文字だけを見て契約すると、あとで「思ってたのと違う」となりがち。まずは容量とスピードは別モノだと覚えておいてください。この違いについては、次の段落で詳しく説明します。

おすすめ1位【WiMAX(とくとくBBホームWi-Fi)】auユーザーと料金のバランスを重視する人向け

総合的なバランスで選ぶなら、私はWiMAX(とくとくBBホームWi-Fi)を1位に挙げます。

  • 理由1|月額料金が5,082円(税込)と、5社のなかでも比較的安め。
  • 理由2|端末代33,264円(税込)は、36ヶ月の利用で実質0円になる。
  • 理由3|キャッシュバックが2万円と大きく、しかも無条件で誰でも貰える。
  • 理由4|auやUQ mobileのスマホユーザーなら、セット割で毎月の料金がさらに下がる。
月額料金 5,082円(税込)
端末代 33,264円(税込)※36ヶ月利用で実質0円
事務手数料 3,300円(税込)
キャッシュバック 20,000円
おすすめな人 ・au/UQ mobileユーザー
・料金のバランスを重視する人

大学の入学と同時に一人暮らしを始めた友人が、まさにこのWiMAXを選んでいました。

auだからセット割が使えて、思ったより安くついた

と話していたのが印象的でしたね。

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とくとくBBホームWi-Fiの公式サイトで詳細を見る

おすすめ2位【docomoのhome 5G】通信品質を重視する人向け

料金より通信の安定感を優先したいなら、home 5Gが有力な候補になります。

ドコモの5G/4G回線を使うホームルーターで、工事不要、コンセントに挿すだけで使い始められます。

月額料金は5,280円(税込)。

端末代は73,260円(税込)ですが、月々の割引を適用すれば実質0円になります。

事務手数料は4,950円(税込)ですが、ドコモオンラインショップから申し込めば無料になるのがポイント。

キャッシュバックは、dポイント15,000ポイント(ドコモオンラインショップ限定)です。

月額料金 5,280円(税込)
端末代 73,260円(税込)※48カ月利用で実質0円
事務手数料 4,950円(税込)※オンラインショップなら無料
キャッシュバック dポイント15,000pt
おすすめな人 ・ドコモユーザー
・通信品質を重視する人

「ドコモだから絶対に速い」わけではありません。

自宅周辺の基地局や建物の構造によって、実際の速度は変わってきます。

契約前に、自宅の住所が5G対応エリアかどうかをチェックしておくのが安心です。

おすすめ3位【SoftBank Air】ソフトバンクとワイモバイルユーザー向け

ソフトバンクやワイモバイルのスマホを使っているなら、SoftBank Airのセット割はかなり魅力的です。

月額料金は24ヶ月目まで4,950円(税込)、25ヶ月目以降は5,368円(税込)になります。

端末代は95,040円(税込)と5社の中でもっとも高額。

ただし、条件を満たせば実質負担を抑えられる仕組みになっています。

事務手数料は4,950円(税込)、キャッシュバックは最大45,000円です。

月額料金 4,950円(税込)※25ヶ月目以降5,368円
端末代 95,040円(税込)※48カ月利用で実質0円
事務手数料 4,950円(税込)
キャッシュバック 最大45,000円
おすすめな人 ・ソフトバンク/ワイモバイルユーザー
・セット割を重視する人

公式サイトでは、Airターミナルは最大128台のWi-Fi接続に対応するとされています。

とはいえ、一人暮らしなら128台という数字自体はあまり意味を持ちません。

スマホ、ノートPC、テレビ、ゲーム機。

実際に自分が同時に何台つなぐのか、そこを基準に考えるのがちょうどいいと思います。

おすすめ4位【Rakuten Turbo】楽天経済圏とシンプルなデータ無制限を重視する人向け

楽天モバイルを使っているなら、Rakuten Turboも候補に入れておきたいところです。

月額料金4,840円(税込)、事務手数料3,300円(税込)、端末代41,580円(税込)。

キャッシュバックはありませんが、そのぶんシンプルな料金体系になっています。

月額料金 4,840円(税込)
端末代 41,580円(税込)※48カ月利用で実質0円
事務手数料 3,300円(税込)
キャッシュバック なし
おすすめな人 ・楽天モバイルユーザー
・シンプルな無制限を求める人

Rakuten Turboは楽天回線の4G/5Gエリアで使うサービスなので、建物の構造によって電波が届きにくいケースもあります。

「楽天モバイルを使っているから」だけで即決せず、自宅の電波環境まで確認してから選ぶのが賢明です。

おすすめ5位【auホームルーター】ショップが近くにある安心感を求める人に

通信の仕組み自体はWiMAX系とほぼ同じですが、auショップでの対面サポートを重視するなら選択肢に入ります。

月額料金は13ヶ月目まで4,950円(税込)、14ヶ月目以降は5,500円(税込)。

端末代48,600円(税込)には、13ヶ月間毎月550円割引される「5Gルーター割」が適用されます。

事務手数料3,300円(税込)、キャッシュバックなし。

解約金・違約金は基本的にありませんが、契約日から8日以内の解約には契約解除料1,100円(税込)がかかります。

月額料金 4,950円(税込)※14ヶ月目以降5,500円
端末代 48,600円(税込)※5Gルーター割あり
事務手数料 3,300円(税込)
キャッシュバック なし
おすすめな人 ・auスマホユーザー
・店舗サポートの安心感を重視する人

「同じWiMAX系ならどこで契約しても同じ」と思っている人もいるかもしれません。

でも一方で、契約する窓口によって料金やキャンペーン内容は結構変わるんですよね。

サービスの中身と、申し込み窓口は分けて考えるのがコツです。

注意点

本記事で紹介した月額料金・端末代・キャッシュバックなどの金額は2026年8月時点の情報です。キャンペーン内容は変更される可能性があるため、契約前に各社の公式サイトで最新情報を確認してください。

一人暮らし向けの安いホームルーターの選び方はこちらで掘り下げて解説しています。

一人暮らし向けの安いホームルーターはどれ?値段と相場から分かる置くだけWi-Fiの最安がコレ!
一人暮らし向けの安いホームルーターを、値段や相場の目安とともに実質料金ベースで比較。月額料金だけで選ばない、失敗しない選び方を分かりやすく解説します。

要注意!一人暮らしの無制限ホームルーターは速度制限なしとは限らないワケ

データ容量無制限と速度制限なしの違い

一人暮らし向けの無制限ホームルーターは、「データ容量無制限」であって「速度制限が絶対に起きない」わけではありません。

この段落では「無制限」の仕組みと、速度が落ちるケースについて解説します。

  1. 過大な負荷を与える通信を行うと制限される場合がある
  2. 夜間や回線混雑時に速度が低下する可能性
  3. 最大速度より実測Mbpsが重要

過大な負荷を与える通信を行うと制限される場合がある

大容量ファイルの継続的なアップロード、高画質動画の長時間視聴、大量のデータ送受信。

こうした極端な使い方が続くと、ネットワーク全体への負荷が大きくなる可能性があります。

この点について「とくとくBBホームWi-Fi」の「よくある質問」に以下のように説明があります。

月間の通信制限はございませんので、通常利用であれば安心してご利用いただけます。
一時的に大量の通信を行った場合、より多くのお客さまに快適にご利用いただくために、混雑するお時間帯のみ通信制限が発生する場合がございます。

ドコモのhome 5Gも、公式にデータ量無制限とされていますが、ネットワーク混雑時や大量通信時には速度が低下する場合があると案内されています。

SoftBank Airについても、データ容量の制限はない一方、夜間など利用が集中する時間帯には速度が低下することがあるとされています。

つまり、「無制限だから通信量を気にしなくていいが、過度に使うと速度制限がある(かもしれない)」。

この理解が、いちばん正確です。

とはいえ、普通に動画視聴やSNS、オンライン授業を楽しむ程度ならまったく心配する必要はありません。

浦川
浦川

普通の人の使い方なら制限にかかる心配はないですし、利用期間が長い私ですら一度も制限にかかった経験がありません。

夜間や回線混雑時に速度が低下する可能性(無制限=常に高速ではない)

一人暮らしの場合、ネットを使う時間帯が夕方から夜に集中しやすいんですよね。

大学や会社から帰宅して、YouTubeを見て、SNSをチェックして、オンラインゲームをして。

同じような生活パターンの人が、同じ時間帯にいっせいにアクセスするわけです。

ホームルーターは光ファイバーを直接引き込むタイプの回線ではなく、基地局と無線でやり取りする仕組み。

そのため、周辺の利用状況が自分の通信品質にも影響してきます。

夜21時くらいにNetflixを見ていたら、急に画質が落ちて止まったことがあります。あれって回線の混雑が原因だったんですね。

大事なのは、「速度が下がる=ネットが使えなくなる」ではないということです。

速度が落ちても、動画視聴くらいなら十分快適に楽しめるケースがほとんど。

数字だけを見るのではなく、その速度で自分のやりたいことができるかどうか、そこを基準にするのがちょうどいいと私は思います。

最大速度より実測Mbpsが重要~5Gエリアでも速さが変わる注意点

端末の「最大受信速度〇Gbps」という数字は、あくまで理論上の最大値であって、実際の速度とは違います。

基地局との距離、建物の構造、部屋の位置、窓の向き、時間帯。

こうした要素によって、実測の速度は大きく変わってくるんです。

「住所として5Gエリア内」だからといって、部屋の中でも同じように快適に受信できるとは限りません。

鉄筋コンクリートの建物や、部屋の奥まった場所では電波状況が変わることがあります。

ですから、最大速度のカタログスペックだけで選ぶのではなく、実測速度や口コミも参考にするのがおすすめです。

注意点

実測速度は利用環境によって変動します。同じサービスでも、自宅の立地や建物の構造次第で数値は変わる可能性があるため、あくまで目安として参考にしてください。

あなたは大丈夫?一人暮らしのホームルーターの用途別の月当たりのギガ消費量の目安

一人暮らし向けのホームルーターで無制限のものを選ぶ前に、自分が実際どのくらいギガを使っているのか、一度チェックしておくと安心です。

「無制限だから気にしなくていい」と思っていても、自分の生活スタイルを知っておいて損はありません。

動画視聴やSNS、オンライン授業、ゲームなど、用途別のギガ消費の目安を紹介します。

  1. YouTubeとNetflixの動画視聴
  2. InstagramとTikTokなどのSNSを毎日使った場合のGB目安
  3. オンライン授業とWeb会議の必要容量
  4. オンラインゲームとダウンロードの通信量
  5. 【早見表】制限にひっかかる可能性がある人/大丈夫な人の違い

YouTubeとNetflixの動画視聴~画質別に必要なデータ通信量を比較

動画視聴は、通信量がもっとも大きく変動する用途のひとつです。

画質が上がるほど、通信量もぐんと増えていきます。

画質 1時間あたりの目安 1日2時間・1ヶ月換算
低画質(240p〜360p) 約150MB 約9GB
標準画質(480p〜720p) 約500MB 約30GB
高画質(1080p) 約1.5GB 約90GB
4K画質(2160p) 約7GB 約420GB

55インチのテレビで4K動画を毎晩5時間見るような生活だと、通信量はかなり大きくなります。

ただ、スマホで短時間YouTubeを見る程度なら、それほど神経質になる必要はありません。

浦川
浦川

動画をよく見る人ほど、ホームルーターの無制限プランとの相性はいいと私は感じています。

ただし4K動画を長時間見る人は、通信品質のほうも意識しておいたほうがよさそうです。

InstagramとTikTokなどのSNSを毎日使った場合のGB目安

「SNSはスマホだから通信量が少ない」と思われがちですが、実はそうとも言い切れません。

InstagramやTikTokは動画コンテンツが多く、利用時間に応じて通信量が増えていきます。

SNS 1時間あたりの目安 1日1時間・1ヶ月換算
Instagram 約100MB 約3GB
TikTok 約200MB 約6GB
X(旧Twitter) 約50MB 約1.5GB
LINE 約10MB 約0.3GB

文字中心のSNSは比較的少なめ。

一方、動画中心のSNSは利用時間に応じて多めになる。

スマホだけでなく、PCやテレビも同じホームルーターにつなぐことを考えると、家全体の通信量として捉えておくのが大事です。

オンライン授業とWeb会議、通信時間から必要容量をチェック

大学生の一人暮らしなら、ここはかなり気になるポイントではないでしょうか。

ZoomやTeamsを使ったオンライン授業やWeb会議は、音声のみ・カメラON・画面共有などによって通信量が変わります。

利用シーン 1時間あたりの目安 1日2時間・1ヶ月換算
オンライン授業(Zoom・Teams) 約500MB〜1GB 約30GB〜60GB
Web会議(音声のみ) 約50MB 約3GB

オンライン授業やWeb会議は、単純な動画視聴と違って上り通信も発生するのがポイントです。

これらが多い人は、月間容量だけでなく、通信速度やPing、上り速度まで確認しておくと安心です。

オンラインゲームとダウンロード、プレイ通信量だけでは判断できない理由

ここ、実は誤解している人がめちゃくちゃ多いポイントです。

オンラインゲームは、プレイ中の通信量だけを見ると、意外と少ないんですよね。

問題になるのは、ゲーム本体のダウンロードや大型アップデートのほうです。

用途 1時間あたりの目安
FPS(Apex・VALORANTなど) 約100MB
RPG・MMO 約50MB
カジュアルゲーム 約10MB
ダウンロードの種類 データ容量の目安
PS5・PCのAAAタイトル 50GB〜200GB
アップデート・パッチ 5GB〜20GB

「ゲームは通信量が少ないから、どのホームルーターでも大丈夫」とは言い切れません。

また、オンラインゲームで重要なのは通信量よりもPing値と安定性。

ソロのRPGとFPSのランクマッチでは、求められる通信環境がまったく違うと考えてください。

【早見表】制限にひっかかる可能性がある人/大丈夫な人の違い

ここまでの内容を、自分の生活スタイルと照らし合わせて確認できる表にまとめました。

利用スタイル 過度な使用による制限のリスク
Web検索・メール中心 ◎(低い)
YouTube・Netflixを標準画質で毎日視聴 ◎(低い)
SNSを普通に利用 ◎(低い)
オンライン授業・Web会議 ◎(低い)
Switchなどのカジュアルゲーム ◎(低い)
FPS・格闘ゲーム ◎(低い)
大型ゲームを頻繁にダウンロード △(やや高い)
4K動画を長時間毎日視聴 △(やや高い)
ゲーム配信・大容量ファイルの頻繁な送受信 △〜×(やや高い・とても高い)
私は動画とSNS中心なので、この表を見て「◎」ばかりで安心しました。逆にゲーム配信をする友人は、光回線に切り替えたほうがいいかも。

注意点

通信量の目安は画質やアプリの設定、機種によって変動します。あくまで概算としてとらえ、正確な数値は各ホームルーターの管理画面や専用アプリで確認してください。

ホームルーター以外で一人暮らしが無制限で使えるWi-Fi

ホームルーター以外の無制限Wi-Fiのメリット・デメリット

一人暮らし向けの無制限ホームルーターを紹介してきましたが、無制限で使えるネット回線はほかにもあります。

それが光回線と、ポケット型Wi-Fi(モバイルルーター)。

「結局どれを選べばいいのか分からない」という人のために、それぞれの特徴を比較していきます。

  1. 光回線は無制限で高速だけど工事が必要&転居に不向き
  2. ポケットWi-Fiは一部が無制限だけどバッテリーの耐用性が不安
  3. 用途別の無制限のおすすめWi-Fi

光回線は無制限で高速だけど工事が必要&転居に不向きというデメリット

一般的な光回線もデータ容量の上限を設けていないケースがほとんどです。

しかも光ファイバーを使うため、無線基地局の影響を受けにくく、速度・安定性ともに優れています。

では、なぜ一人暮らしでホームルーターが選ばれるのかというと、最大の理由は開通工事です。

光回線は、申し込みから工事日の調整、開通まで、最短でも2週間から1ヶ月ほどかかります。

2月から4月の繁忙期には、集合住宅でも2ヶ月待ちになるケースがあるそうです。

一方、ホームルーターなら端末を受け取ってコンセントに挿すだけ。

浦川
浦川

この手軽さこそが、一人暮らしとの相性の良さだと私は思います。

項目 光回線
データ容量 上限なし
工事 必要・立ち会いあり
開通までの期間 最短2週間〜1ヶ月以上
月額料金の目安 約4,000円〜6,000円(税込)
引っ越し時の対応 移転工事または再契約が必要

ただ、光回線を「引っ越しに弱い」と言い切ってしまうのは少し乱暴です。

移転手続き自体はできますが、引っ越し先でもまた工事や設備確認が必要になる可能性がある、というだけの話。

長く同じ家に住むなら光回線、引っ越しの可能性が高いならホームルーター。

そんなふうに考えると分かりやすいと思います。

ポケットWi-Fi(モバイルルーター)は一部が無制限~だけどバッテリーの耐用性が不安

ポケット型Wi-Fiにも、無制限や大容量通信をうたうプランがあります。

自宅だけでなく、大学、カフェ、旅行先などへ持ち運べるのが最大の強み。

ただ、ポケット型Wi-Fiには「バッテリー」という弱点があります。

充電を忘れてバッテリー切れになると、その日はもうネットが使えません。

「充電しなきゃ」とぐずぐず先延ばしにしているうちに、気づいたら電池残量ゼロとか、ありがちですね。。

その点、ホームルーターはコンセントから給電するので、充電残量を気にせず据え置きで使えます。

とはいえ、最近の端末にはバッテリーを長持ちさせる工夫が施されたものもあるので、「ポケット型Wi-Fi=すぐ電池がダメになる」と決めつけるのも正確ではありません。

自宅で長時間使うなら、電源管理の手間が少ないホームルーターに分がある。

そういう理解が実態に近いかと思います。

【用途別】無制限のWi-Fiおすすめ回線

ここまでの内容を、利用スタイル別に整理してみました。

利用スタイル おすすめの回線
自宅中心で動画・SNSを使う ホームルーター
オンライン授業・テレワーク中心 ホームルーター
工事を避けたい・引っ越しの可能性がある ホームルーター
外出先や旅行先でもWi-Fiを使いたい ポケット型Wi-Fi
速度・安定性を最優先したい 光回線
FPS・格闘ゲームを本格的にやる 光回線
動画投稿やゲームのダウンロードを頻繁に行う 光回線

自宅で無制限のWi-Fiを手軽に使いたい一人暮らしなら、ホームルーターはかなり有力な選択肢だと断言できます。

ただし、「無制限+最高レベルの安定性」を求めるなら光回線、外でも使いたいならポケット型Wi-Fi。

用途によって、ベストな答えは変わってくるわけですね。

一人暮らしのホームルーターのおすすめについてはこちらの記事にくわしくまとめています。

一人暮らし向けのホームルーターでおすすめはコレ!全5種類の工事不要の置くだけWi-Fiを比較
一人暮らしにホームルーターは必要なのか、メリットデメリットを細かくチェックして判定。各社のいわゆる「置くだけWi-Fi」の中から私がもっともおすすめするサービスを1つ挙げて掘り下げてご紹介します。

注意点

回線の料金・工事期間・対応エリアは、住んでいる地域や物件によって変わります。契約前に必ず自宅の住所でエリア確認を行ってください。

一人暮らしの無制限ホームルーターに関するQ&A

一人暮らし向けの無制限ホームルーターについて、よくある疑問をQ&A形式でまとめました。

Q. ホームルーターの通信量(ギガ数)はどこから確認できる?

A. 管理画面や専用アプリ、SMS通知などから確認できます。

「無制限なんだから確認する意味なんてあるの?」と思うかもしれません。

でも、自分がどれくらいネットを使っているのか把握しておくのは、決して無駄ではありません。

確認方法 内容
管理画面 ブラウザでルーターのIPアドレスにアクセス
専用アプリ 各社が提供するアプリで確認
SMS・メール通知 利用状況の通知が届く場合あり

確認方法はサービスによって違うため、契約している会社の公式サポートで確認するのが確実です。

Q. 楽天最強プランで契約したスマホでテザリングする場合もデータ量は無制限?

A. テザリングもプランのデータ利用量に含まれる形で、実質無制限に使えます。

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、一定量を超えても段階的な上限料金でデータ通信を使い続けられる仕組みです。

テザリングだけ別枠で制限される、という考え方ではありません。

ただ、ここは料金体系が変わる可能性もあるので、契約前に最新の条件を確認しておいてください。

そして忘れてはいけないのが、「スマホの通信が実質無制限」=「ホームルーターと同じ使い勝手」ではないということ。

テザリングを親機として使うと、スマホのバッテリー消費や発熱、同時接続台数の制限が気になってきます。

自宅のWi-Fiを長時間・安定して使いたいなら、やっぱりホームルーターに分があります。

Q. 無制限だから他人に知らない間に使われる心配はない?

A. 無制限かどうかと、不正利用されるかどうかはまったく別の問題です。

Wi-Fiにはパスワードが設定されていて、それが他人に知られたり推測されたりすると、不正に接続される可能性があります。

知らない端末が接続すると、通信速度が低下したり、自分の知らない通信が行われたりすることも。

  • 初期パスワードを必要に応じて変更する
  • Wi-Fiパスワードを他人に安易に教えない
  • ルーターのファームウェアを最新に保つ
  • 管理画面のパスワードも適切に管理する

「無制限だから他人に使われても平気」という考え方は危険です。

通信量ではなく、セキュリティの観点からきちんと管理する意識を持ってください。

Q. 無制限なら将来的に住む人が増えてもストレスは感じない?

A. 同時接続台数が増えるほど、体感速度は下がりやすくなります。

今は一人暮らしでも、恋人と同居する、結婚する、家族が増える。

そんな未来があるかもしれません。

1人でスマホとPCを1台ずつ使う分には問題なくても、2人から4人がスマホ、PC、テレビ、ゲーム機を同時に使うと、ネットワークへの負荷は一気に大きくなります。

2人が4K動画を見ながら、もう1人がオンラインゲームをする。

そんな状況になると、速度だけでなく混雑やPingの安定性も気になってくるはずです。

浦川
浦川

一人暮らしの間はホームルーターで十分でも、同居人数が増えたタイミングで光回線への切り替えを検討する……そんな将来設計を頭の片隅に置いておくといいと思いますよ。

Q. ホームルーターは24時間電源を入れっぱなしで使い続けても平気?

A. 基本的には24時間つけっぱなしで問題ありません。

ホームルーターは、自宅で常時電源を入れて使うことを想定した機器です。

電源を切ってしまうと、スマホの通知やスマート家電、IoT機器がネットワークに接続できなくなってしまいます。

ただし、設置場所には気を配ってください。

  • 通気口をふさがない
  • 高温になる場所や直射日光を避ける
  • 水がかかる場所を避ける
  • 電子レンジなど電波干渉が考えられる機器の近くを避ける

電気代についても、平均消費電力25W、電気料金31円/kWhとして単純計算すると、月あたりおよそ558円ほど。

「電源を入れっぱなし=高額な電気代」というわけではなさそうです。

毎晩律儀に電源を切るというより、基本は常時接続で、長期間家を空けるときだけ電源を切る。

そのくらいの感覚でちょうどいいと思います。

浦川
浦川
私も引っ越し当日から電源を入れっぱなしで、もう2年近く使っていますが、特に不具合は感じていません。むしろ、たまに電源を切ったときのほうが再接続にバタバタして面倒だったりします。

注意点

電気料金の単価や消費電力は機種・契約プランによって異なります。上記の金額はあくまで一例としての目安であり、正確な数値ではない点にご注意ください。

一人暮らし向けホームルーター無制限のまとめ

  • WiMAX、home 5G、SoftBank Air、Rakuten Turbo、auホームルーターの5社は、すべてデータ容量無制限で使える
  • 「容量無制限」と「速度制限なし」はイコールではなく、混雑時などに速度が制御される可能性がある
  • おすすめ順位はau/UQユーザーならWiMAX、通信品質重視ならhome 5G、ソフトバンク系ならSoftBank Air
  • 動画視聴やSNS、オンライン授業程度ならホームルーターとの相性は良好
  • FPSやゲーム配信、大容量ファイルの頻繁な送受信には光回線のほうが向いている場合がある
  • 工事不要ですぐ使える手軽さは、引っ越しの多い一人暮らしにとって大きなメリット
  • 契約前には、月額料金だけでなく端末代・キャッシュバック・スマホセット割・自宅のエリアまで確認するのが失敗しないコツ
最後に管理人のひとこと
著者のアイコン
私も一人暮らしを始めたときは「無制限」って書いてあれば全部同じだろうと思っていました。でも実際に比べてみると、料金もセット割も端末代も、会社によってぜんぜん違うんですよね。あのとき、ちゃんと比較しておいてよかったなぁと。今でも思います。夜になると多少速度が落ちる日はありますけど、動画やSNS中心の使い方なら全然ストレスなく過ごせています。逆にガチでFPSをやり込みたい人や、引っ越し予定がなくてずっと同じ家に住む人は、光回線も選択肢に入れて比較してみてください。とりあえず、無制限だからって思考停止で選ぶのだけは避けたほうがいいと思います。自分の生活スタイルに合わせて、じっくり選んでみてくださいね。

【参考サイト】

NTTドコモ「home 5G」公式サイト

GMOとくとくBB「WiMAXホームルーター」公式サイト

ソフトバンク「SoftBank Air」公式サイト

楽天モバイル「Rakuten Turbo」関連ページ

UQ WiMAX「ホームルーターの仕組みとは」