一人暮らしはホームルーターをどこで買う?ネットと家電量販店のどちらがいいか置くだけWi-Fiの購入場所を解説

一人暮らしはホームルーターをどこで買う?ネットと家電量販店のどちらがいいか置くだけWi-Fiの購入場所を解説

※当記事はプロモーションが含まれます。

一人暮らしはホームルーターをどこで買う?購入できる場所の種類

ホームルーターが買える3つの場所

一人暮らしはホームルーターをどこで買うのか?

答えは「公式オンラインショップ」・「携帯ショップ」・「家電量販店」の3つです。

正直、私も最初にホームルーターを探し始めたとき、この3つのどこで申し込めばいいのか全然わかりませんでした。

「家電量販店で本体だけ買えば終わりでしょ」と思っていたら、実はそうじゃなかった。

ホームルーターは端末と通信回線の契約をセットで申し込む商品であり、単純に家電を買う感覚とは違うんです。

次の3つの購入場所についてそれぞれ解説していきます。

  1. ネットの公式オンラインショップ経由(各プロバイダのHP)
  2. ドコモ・ソフトバンク・auの携帯ショップ(リアル店舗)
  3. ヤマダ電機やビックカメラ等の家電量販店

まずは、そもそもホームルーターがどういう仕組みの商品なのか、基礎知識から確認していきましょう。

【基礎知識】ホームルーターは通信回線と端末をセットで申し込むもの

ホームルーターは、端末単体では使えません。

Wi-Fiルーターって家電量販店に置いてあるし、買えばすぐ使えるんでしょ?

こんなふうに思っていませんでしたか?

私も最初はそう誤解していました……。

ところが実際には、携帯電話回線(4Gや5G)を受信してWi-Fiに変換する仕組みになっているため、通信サービスの契約が別途必要になります。

浦川
浦川
私も最初は「端末=Wi-Fi」だと思い込んでいました。実際は回線契約とセットなんですよね。

イメージとしては、こんな流れです。

  1. 携帯電話の電波(4G・5G)をホームルーターで受信
  2. ホームルーターからWi-Fiの電波を発信
  3. Wi-Fiの電波をスマホやPC等で受信してネット接続

この順番で自宅にネット環境が作られます。

つまり端末だけ購入しても、電波は出るのに肝心のインターネットにはつながらない、なんてことが起こり得るわけです。

もうひとつ勘違いしやすいのが、「工事不要」と「契約不要」を混同してしまうこと。

ホームルーターは光回線のような宅内工事は原則不要です。

とはいえ、通信サービスそのものへの契約は必須なんですね。

ネットの公式オンラインショップ経由(各プロバイダのHP)

料金の安さを重視するなら公式Webサイトからの申し込みがベスト。

なぜかというと、店舗を構えるコストがかからない分、キャッシュバックや月額割引などのキャンペーンが手厚いケースが多いからです。

Web申し込みのメリットとデメリットを整理すると、以下のとおりです。

メリット ・自宅から手続きできる
・キャンペーンが充実している
・事務手数料が無料になる場合がある
デメリット ・契約条件を自分で確認する必要がある
・スタッフに直接相談できない

たとえば、ドコモのhome 5Gはドコモオンラインショップ(ネット上)から申し込むと契約事務手数料4,950円(税込)が無料になります。

一方、ドコモショップ(店舗)で申し込んだ場合はこの手数料がかかるので、この差にはちょっと驚きました。

注意点

キャンペーン内容や事務手数料の条件は変更される可能性があります。申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

ドコモ・ソフトバンク・auの携帯ショップ(リアル店舗)

初めてホームルーターを使う人には携帯ショップでの契約も十分おすすめできます。

理由はシンプルで、スタッフに直接相談しながら決められるからです。

私の住む部屋で、5Gちゃんと入りますか?、スマホとセットにするといくら安くなりますか?

こういった疑問を、その場で聞けるのは大きな安心材料。

ドコモのhome 5Gはドコモショップやd gardenで購入でき、店舗スタッフの案内を受けながら契約できます。

ソフトバンクAirも同様に、ソフトバンクショップで申し込みが可能です。

店舗なら店員さんに勧められるまま契約しても大丈夫ですよね?

いやいや、それは危険です。

店舗ではオプションサービスを案内されることもあるので、「とりあえず入って、後で解約すればいいや」という契約は避けたほうが無難。

その場のノリで即決せず、一度持ち帰って考えるくらいの余裕があってもいいと私は思います。

ヤマダ電機やビックカメラ等の家電量販店

家電量販店は「通信契約と家電をまとめて検討したい人」に向いている選択肢です。

ドコモもhome 5Gについて、ドコモショップ以外に量販店などの取扱店で購入できると案内しています。

ただし、店頭予約の受付有無は店舗ごとに違うため、事前確認が必要です。

家電量販店ならではのメリットは、独自のキャンペーンがある点。

ただ、以前はあった端末0円は最近は見かけませんし、地方の家電量販店ではそもそも取り扱いがない(あるいはお得なキャンペーンがない)ケースがほとんど。

浦川
浦川

都会に住んでいて近くに有名な家電量販店がある人は足を運ぶのもいいですが、それ以外の人はネットからの申し込みがいいと思います。

申し込み場所 向いている人 主なメリット 注意点
公式Web 料金・手軽さ重視 自宅から申し込める
Web特典を確認しやすい
条件を自分で確認
携帯ショップ サポート重視 スタッフに相談できる 店舗ごとの在庫・条件を確認
家電量販店 店頭相談・ポイント重視 独自特典がある場合も 店によって取り扱いに差があり

注意点

※家電量販店のポイント還元率やキャンペーン内容は店舗・時期によって異なります。契約前に総額でシミュレーションすることをおすすめします。

【例外】WiMAX系はネット申し込み限定(UQ WiMAX以外)

WiMAX系は申し込みを受け付けるプロバイダが以下のように複数あります。

しかし、UQ WiMAX以外は基本的にオンラインショップ(公式サイト)からの申し込み限定です。

プロバイダ名 申し込み窓口
UQ WiMAX ・auショップ(リアル店舗)
・オンラインショップ(公式サイト)
とくとくBBホームWi-Fi オンラインショップ(公式サイトはこちら)
BIGLOBE WiMAX オンラインショップ(公式サイトはこちら)
Broad WiMAX オンラインショップ(公式サイト)
カシモWiMAX オンラインショップ(公式サイトはこちら)

これらのプロバイダはそれぞれ月額料金や特典(キャッシュバック)に差をつけてアピールしていますので、よく比較することが大切です。

浦川
浦川

ちなみ本サイトでは「とくとくBBホームWi-Fi」をおすすめNo.1に認定しています。

一人暮らしのホームルーターはどこで買うとお得?WEBと店舗を比較

一人暮らしのホームルーターは「WEB申し込みが最もお得になりやすいが、状況によっては店舗のほうが向いている人もいる」というのが私の実感です。

単純に「Webが最安」と言い切れないところが、ちょっとややこしいんですよね。

ここからは、WEB・携帯ショップ・家電量販店、それぞれのメリットとデメリットをもう少し深掘りして解説します。

WEB申し込みのメリットとデメリット

WEB申し込みの一番のメリットは、キャンペーンの充実度です。

プロバイダ WEB申し込みのメリット
ドコモhome5G ・契約事務手数料が無料
・dポイント還元(15,000pt)
ソフトバンクエアー 最大45,000円のキャッシュバック
UQ WiMAX 端末の割引

ただ、WEB申し込みにはデメリットもあります。

それが「キャンペーンの適用条件」を自分で読み解かないといけない点。

  • キャッシュバックなどの特典の受け取り条件
  • 端末の支払い方法(分割にするか、一括にするか)

こうした条件をよく読んで理解しないと「思っていたより高くついた……」というオチになりかねません。

携帯ショップのメリットとデメリット

携帯ショップのメリット ・店員に直接相談できる
・端末をその場で受け取れる
携帯ショップのデメリット ・WEB限定のキャンペーンが利用不可
・他社との比較が難しい

携帯ショップの最大の強みは、対面で相談できる安心感。

初めての契約で不安な人には、これがなによりの決め手になります。

ネット回線の契約って初めてで、正直Web手続きだけだと不安なんですけど……。

その気持ち、すごくわかります。

そういう人は、迷わず携帯ショップを頼っていいと私は思います。

ただ一方で、店舗ではWEB限定キャンペーンが使えない場合がある、というデメリットも。

また、複数の会社を横断して細かく比較してもらうのは難しいのが実態。

ドコモショップならhome 5Gには詳しくても、WiMAXやSoftBank Airと一緒に比較してくれるとは限りません。

端末を早く受け取りたい人、契約条件を相談したい人には向いていますが、料金を突き詰めて安くしたい人にはやや不向きかもですね。

家電量販店のメリットとデメリット

家電量販店のメリット ・店員に直接相談できる
・端末をその場で受け取れる
・その店独自の特典がある場合も
家電量販店のデメリット ・WEB限定のキャンペーンが利用不可
・携帯ショップの店員ほど知識が無い場合も

家電量販店のメリットは、在庫があればその場で端末を持ち帰れること。

「引っ越したばかりで今日からネットが必要」という人には心強い味方です。

とはいえ、在庫がある=その瞬間から通信できる、というわけではありません。

契約審査や開通処理があるため、即日利用したい場合は事前に在庫と開通の可否を電話などで確認しておくのが確実です。

デメリットとしては、WEB申し込みに比べてキャッシュバックや特典が少なめな傾向にあること。

手数料がかかる場合もあるので、店頭のポップに書かれた「お得」の文字だけで判断しないよう気をつけたいところです。

注意点

各社の月額料金・端末代・キャンペーン内容は2026年8月時点の情報です。契約前に必ず公式サイトで最新の条件を確認してください。

一人暮らしのホームルーターは目的別にどこで買うのがベストか?

一人暮らしのホームルーターは目的別にどこで買うのがベストか?

一人暮らしのホームルーターはどこで買うのがベストかというと、「今すぐ使いたいか」「どのスマホキャリアを使っているか」で決めるのが一番失敗しにくいです。

なぜかというと、料金や特典はスマホとのセット割によって大きく変わってくるから。

私自身、スマホのキャリアを軸に考えたら選びやすくなった経験があります。

次の4つのパターンで解説していきます。

  1. すぐWi-Fiを使いたい人
  2. ドコモユーザー
  3. auとUQ WiMAXユーザー
  4. ソフトバンクと楽天モバイルユーザー

すぐWi-Fiを使いたいなら在庫がある家電量販店や携帯ショップをチェック

引っ越したあと、すぐにやるべき仕事(勉強)がある

この状況なら、在庫のある店舗をチェックするのが最短ルートです。

光回線と違って開通工事は不要なので、基本的な流れはこうなります。

  1. 申し込み
  2. 端末受け取り
  3. コンセントに接続
  4. Wi-Fi設定

ただし、店舗に行けば必ず即日使えるわけではない点には注意してください。

事前に電話で在庫確認しておくと、せっかく足を運んだのに無駄足、という事態を防げます。

ドコモユーザーはhome 5Gのdポイントでの還元があるドコモオンラインショップ

ドコモのスマホを使っているなら、home 5Gが有力候補になります。

ドコモオンラインショップ経由なら、契約事務手数料4,950円(税込)が無料になるほか、dポイントでの還元も受けられます。

スマホ料金+home 5G料金-セット割-キャンペーン。

この式で考えると、本当の負担額が見えてきます。

「ドコモショップで申し込む」だけで決めてしまわず、オンラインショップの特典も比較する。

浦川
浦川

この一手間が、地味に効いてくるんですよね。

auとUQ WiMAXユーザーは各WiMAXプロバイダでキャッシュバックをメインに比較

auやUQ mobileを使っているなら、WiMAXが重要な選択肢になります。

WiMAXの特徴は、複数のプロバイダから同じ回線を申し込める点。

「WiMAXならどこで契約しても同じ」と思いがちですが、これは大きな誤解です。

月額料金、端末代、キャッシュバック、契約期間。

プロバイダごとにこれだけ違いがあります。

1年しか住まないのか、2〜3年以上使うのかで、お得なプロバイダは変わってきます。

高額キャッシュバックがあっても受け取りまで長期間かかるなら、短期利用ではメリットを活かしきれません。

「キャッシュバック額」ではなく「自分の利用期間でいくら払うか」で比較するのが正解だと私は考えています。

ソフトバンクと楽天モバイルユーザーはSoftBank AirとRakuten Turboを検討

ソフトバンクやY!mobileユーザーなら、SoftBank Airが候補になります。

楽天モバイルユーザーなら、Rakuten Turboですね。

どちらも、スマホとのセット割によって通信費全体を抑えられる可能性があります。

ただし、セット割は誰でも同じだけ得をするわけではありません。

現在のプランや家族回線の状況によって、実際のメリットは変わってきます。

利用しているスマホ 主な候補
ドコモ home 5G
au・UQ mobile WiMAX・auホームルーター
ソフトバンク・Y!mobile SoftBank Air
楽天モバイル Rakuten Turbo
上記以外 WiMAX・home 5Gなどを料金とエリアで比較

【早見表】目的別の購入経路

結局のところ、「自分はどこから申し込めばいいの?」という疑問に一発で答える早見表を作りました。

目的・重視すること おすすめの申し込み先 理由
とにかく安くしたい WEB キャッシュバックやWEB限定特典を比較しやすい
WiMAXを安く契約したい 各WiMAXの公式サイト プロバイダごとの料金・特典を比較できる
契約前に詳しく相談したい 携帯ショップ スタッフに直接質問できる
今日から使いたい 在庫のある店舗 端末を早く受け取れる可能性がある
家電も一緒に買いたい 家電量販店 家電と通信サービスをまとめて相談できる

私自身、一人暮らしで何度か引っ越しを経験しているのですが、契約期間の縛りがなく移動しやすい「とくとくBBホームWi-Fi」は本当にありがたい存在。

注意点

スマホキャリアとのセット割やキャンペーン条件は変更される可能性があります。申し込み前に公式サイトで最新条件を確認してください。

一人暮らしのホームルーターを店舗(携帯ショップ・家電量販店)で申し込む場合の流れ

一人暮らしのホームルーターを店舗で申し込む場合の流れは、大きく3ステップに分かれます。

スタッフに相談しながら決められるのが、店舗申し込みの一番の魅力です。

  1. 本人確認書類と支払い方法を準備する
  2. 店舗に足を運び契約の手続きをする
  3. 端末を自宅に持ち帰りセットする

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

申し込みに必要な本人確認書類と支払い方法を準備する

店舗へ行く前に、まず準備しておきたいのがこちらです。

  • 運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類
  • 支払いに使うクレジットカード
  • 口座振替を利用する場合は銀行口座情報

必要書類や支払い方法は、契約先によって異なります。

一人暮らしで引っ越したばかりの場合、住所情報が古いままになっていないかも忘れずチェック。

ここをすっ飛ばしてしまうと、店舗で「本人確認が取れません」と言われてバタバタすることになりかねません。

店舗に足を運び契約の手続きをする

準備が整ったら、いよいよ店舗窓口へ。

基本的な流れは以下のとおりです。

  1. サービスを選ぶ
  2. エリアを確認する
  3. 料金・キャンペーンを確認する
  4. 本人確認を行う
  5. 支払い方法を登録する
  6. 契約する

ここで大事なのが、おすすめされたものをそのまま契約しないこと。

月額料金、端末代、割引期間、オプション料金、解約時の端末残債まで、しっかり確認してから決める。

1年間、2年間、3年間でいくら支払うのか計算しておくと、WEB申し込みとの比較もしやすくなります。

端末を自宅に持ち帰りセットする

店舗で端末を受け取れたら、あとは自宅に持ち帰って設置するだけです。

設置の流れはこちら。

  1. SIMカードを端末にセットする
  2. ACアダプターをコンセントに接続する
  3. 電源を入れる
  4. スマホやPCでWi-Fiに接続する

光回線のような開通工事は不要なので、思っていたよりあっさり終わりますよ。

ただし「店舗で契約した=その日のうちに必ず使える」とは限らない点は覚えておいてください。

注意点

※端末の在庫や契約処理の状況によって、利用開始までの時間は変わります。即日利用を希望する場合は、事前に店舗へ確認しておくことをおすすめします。

一人暮らしのホームルーターをWEBから申し込む場合の流れ

ホームルーターをWEBから申し込む場合の流れ

一人暮らしのホームルーターをWEBから申し込む場合の流れも、店舗と同じく3ステップです。

自分のペースで、じっくり比較しながら契約できるのがWEB申し込みの強みですね。

申し込みに必要な本人確認書類と支払い方法を準備する

WEB申し込みでも、本人確認と支払い方法の登録は必須です。

準備しておくとよいものはこちら。

  • 運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類
  • クレジットカードや口座情報
  • メールアドレスと連絡先電話番号

特に「クレジットカードなしで申し込めるか」は、プロバイダ選びで意外と重要なポイント。

口座振替対応でも、キャンペーンの適用条件が違う場合があるので、単純に「口座振替できるからOK」とは判断しないほうがいいでしょう。

オンラインで必要事項を記入し契約の手続きをする

申し込みフォームでは、一般的にこの順番で進みます。

  1. 料金プランを選択する
  2. 端末を選択する
  3. 契約者情報を入力する
  4. 支払い方法を登録する
  5. 本人確認を行う

ここで特に注意したいのが、キャンペーンの適用条件です。

「キャッシュバック◯万円」という表示だけで判断せず、実際に自分が条件を満たしていつ受け取れるのか、まで確認する。

実質的な支払総額は、月額料金の合計+端末代+契約事務手数料-月額割引-キャッシュバックで計算すると、比較がぐっとしやすくなります。

1年、2年、3年など、実際に住む予定の期間ごとに計算してみるのがコツですよ。

端末を受け取り、SIM挿入しコンセントに接続~Wi-Fi設定で完了

WEBで契約が完了すると、端末が自宅に発送されます。

届いたら、同梱物を確認したうえで設置作業に入ります。

  1. SIMを準備する
  2. ホームルーターにセットする
  3. コンセントに接続する
  4. 電源を入れてWi-Fi設定を行う

スマホの場合は、本体に記載されたSSIDを選び、パスワードを入力すれば接続完了です。

LANポート搭載の機種なら、有線接続も可能。

オンラインゲームやデスクトップPCなど、安定性を重視したい機器には有線接続を検討する価値があります。

ただし、有線にしたからといって必ず高速になるわけではありません。

ホームルーター自体が携帯電話回線を使っているため、基地局との距離や時間帯の混雑には影響されます。

注意点

※開通処理の状況によって、利用開始までにかかる時間は前後します。急ぎの場合は申し込み前にプロバイダへ確認してください。

一人暮らしのホームルーターをどこ買うかに関するQ&A

一人暮らしのホームルーター選びでよく聞かれる疑問にQ&A形式で答えていきます。

私自身が実際に「これ、どうなんだろう?」ともやもやしたポイントばかりなので、参考にしてみてください。

Q. ホームルーターが0円を謳うプロバイダがあるけどタダでもらえるってこと?

A. いいえ、完全にタダでもらえるわけではありません。

「実質0円」の多くは、端末代を分割払いしつつ、同額程度の割引が毎月入る仕組みです。

たとえば端末価格が36,000円(税込)で36回払いの場合、毎月1,000円の割引が36回入れば、実質負担は0円になります。

ここで一番注意したいのが、途中解約です。

分割払いの途中で解約すると、端末の残りの支払いだけが残ってしまうケースがあります。

「0円」という広告だけを鵜呑みにせず、分割回数、割引終了条件、途中解約時の残債まで確認しておきましょう。

Q. Amazonや楽天などでホームルーターの本体だけを買っても使える?

A. 基本的には使えません。

ホームルーターは携帯電話回線を利用して通信するため、端末とは別に通信サービスの契約が必要です。

中古市場や通販サイトで端末単体が売られていることもありますが、対応する通信方式や周波数帯、SIMの条件が合わなければ動作しません。

初めてホームルーターを使う一人暮らしの人なら、端末単体を購入するより、通信サービスと端末をセットで申し込むほうが失敗が少ないと私は思います。

Q. 中古やSIMフリーのホームルーターは安く使えてもリスクがある?

A. はい、価格の安さだけで選ぶのはおすすめできません。

確認しておきたいポイントはこちらです。

確認項目 内容
対応回線 契約する通信サービスに対応しているか
SIMの対応状況 SIMフリーでも対応バンドの確認が必要
端末の劣化 Wi-Fi性能の低下や付属品の欠品の可能性
サポート体制 正規契約に比べて修理・交換サポートが薄い

前の持ち主の未払いによって通信できなくなる、いわゆる赤ロム(不正利用や未払いにより通信を制限された端末)のリスクもあります。

数千円を節約するために中古端末を選ぶより、公式窓口で端末と通信契約をまとめるほうが安心です。

Q. ArcherやTP-Linkのルーターはキャリアのホームルーターと何が違う?

A. 役割がまったく違います。

ドコモのhome 5GやSoftBank Airなどのキャリア系ホームルーターは、モバイル回線を使ってインターネットに接続する機器。

一方、TP-LinkなどのWi-Fiルーターは、すでに契約している光回線などを、Wi-Fi化するための機器です。

項目 キャリア系ホームルーター 一般的なWi-Fiルーター
回線 4G・5Gなど 光回線など
光回線工事 原則不要 光回線では必要
本体だけで通信 通信契約が必要 回線契約が必要

つまり、TP-LinkのWi-Fiルーターだけ買っても、元となる回線契約がなければインターネットにはつながりません。

Q. ホームルーターとモバイルWi-Fiルーターは一人暮らしならどちらが便利?

A. 自宅中心で使うならホームルーター、外出先でも使いたいならモバイルWi-Fiです。

ホームルーターはコンセントから給電できるため、自宅で常時使いやすいのが特徴。

スマホ、PC、テレビ、ゲーム機をまとめて接続したい人にぴったりです。

一方、モバイルWi-Fiは小型でバッテリー駆動、カフェや学校でも使いやすいというメリットがあります。

利用スタイル 向いているもの
自宅で動画を見る・PCを毎日使う ホームルーター
外でもPCをネット接続したい モバイルルーター
自宅と外出先の両方で使いたい モバイルルーターも検討

一人暮らしにおすすめのホームルーターはこちらにまとめています。

一人暮らし向けのホームルーターでおすすめはコレ!全5種類の工事不要の置くだけWi-Fiを比較
一人暮らしにホームルーターは必要なのか、メリットデメリットを細かくチェックして判定。各社のいわゆる「置くだけWi-Fi」の中から私がもっともおすすめするサービスを1つ挙げて掘り下げてご紹介します。

Q.ずばり、安いホームルーターはどれ?

A.総合的に見て私は「とくとくBBホームWi-Fi」だと思っています。

月額料金は最安ではないものの、誰でも貰える2万円のキャッシュバック、わずか36カ月の利用で実質0円になる端末、au・UQモバイルのスマホ割を含めると「とくとくBBホームWi-Fi」が最安かと。

くわしくは、一人暮らしの安いホームルーターを比較したこちらの記事をご覧ください。

一人暮らし向けの安いホームルーターはどれ?値段と相場から分かる置くだけWi-Fiの最安がコレ!
一人暮らし向けの安いホームルーターを、値段や相場の目安とともに実質料金ベースで比較。月額料金だけで選ばない、失敗しない選び方を分かりやすく解説します。

Q. 契約中に新しい端末が出たら機種変更はできる?

A. 契約している通信サービスによって対応が異なります。

スマホのように「新機種が出たらいつでも交換できる」とは限りません。

特に確認したいのが、現在の端末代が残っているかどうか。

たとえば端末代36,000円(税込)を36回払いしていて12カ月目に機種変更した場合、単純計算で24回分の支払いが残ります。

「機種変更=古い端末の支払い終了」ではない点に注意してください。

Q. 解約した後に端末はフリマ(メルカリ等)で売却できる?

A. 基本的には返却義務がなく、所有権が利用者にある端末なら売却できます。

ただし、いくつか確認すべき点があります。

  • 端末の返却義務があるかどうか
  • 分割払いの残債があるかどうか
  • 端末に保存された情報やWi-Fi設定の初期化

「端末を売ること」と「通信サービスを解約すること」は別の手続きです。

残債がある状態で売却しても、その分が自動的に免除されるわけではありません。

出品する際は、型番やSIMの状態、付属品の有無まで正確に記載しておきましょう。

注意点

※契約内容や端末の所有権に関するルールはサービスごとに異なります。詳細は契約先のサポート窓口に確認してください。

一人暮らしのホームルーターの購入場所のまとめ

  • ホームルーターは端末と通信回線の契約をセットで申し込むもの
  • 購入場所は公式Web・携帯ショップ・家電量販店の3種類
  • 料金重視ならWeb、相談重視なら店舗、即日利用重視なら在庫のある店舗
  • ドコモならhome 5G、auとUQならWiMAX、ソフトバンクならSoftBank Air、楽天ならRakuten Turboが目安
  • WiMAXの中では、とくとくBBホームWi-Fiがコスパと移動のしやすさでおすすめ
  • 「実質0円」や「キャッシュバック」は条件を必ず確認する
  • 端末単体購入・中古端末にはリスクがあるため注意が必要
最後に管理人のひとこと
著者のアイコン
私も一人暮らしを始めたときはホームルーターの仕組みすらよくわかっていなくて、家電量販店で端末だけ買おうとして店員さんに「回線契約も必要ですよ」って言われて、ちょっと恥ずかしい思いをしたんですよね。あのときの「え、そうなの?」という驚きは今でも覚えています。それから比較を重ねて、結局とくとくBBホームWi-Fiに落ち着いたんですが、月々の負担が減って心底ほっとしました。皆さんも焦らず、自分の利用スタイルに合った場所と回線を選んでみてください。

【参考サイト】

NTTドコモ「home 5G(ホームルーター/家庭用Wi-Fi)」

ソフトバンク「SoftBank Air 申込方法」よくあるご質問(FAQ)

Selectra「ホームルーターのメリット・デメリット」

UQ WiMAX「WiMAXの申し込み手続きについて」