大学生の一人暮らしならホームルーターがおすすめ!その5つの理由とメリット
一人暮らしの大学生にホームルーターは、かなり相性がいい選択肢だと私は思っています。
私自身、大学入学と同時に一人暮らしを始めた口なのですが、正直あのときの自分に教えてあげたいくらい、当時は回線選びで悩みました。

光回線にするか、ホームルーターにするか?、ポケットWi-Fiという手もあるけど……。
で、結局いろいろ調べて、工事なしですぐ使えるホームルーターに落ち着いたんですよね。
まず最初に私がホームルーターを選んで良かったと感じている理由を、5つに分けて紹介します。

工事不要で端末が届けばすぐインターネットを使い始められる
簡潔に言うと、ホームルーターは端末が届いた日からすぐに使えます。
光回線のような開通工事が必要ないからです。
私が引っ越したのは3月末だったのですが、周りの友人は光回線の工事予約が取れず、新生活が始まって2週間くらいネットなしで過ごしていました。
あれ、地味にきついんですよね。レポートも書けないし、動画も見られない。
一方でホームルーターは、コンセントに挿して電源を入れるだけ。
スマホやパソコンをWi-Fiに接続すれば、それでもう完了です。
ただ、ここは誤解しやすいポイントなので先に伝えておきたいのですが、「工事不要イコール申し込めば必ずすぐ使える」というわけではありません。
ホームルーターは携帯電話と同じように無線通信を使うため、住む場所がサービス提供エリア内であることが前提になります。
注意点
契約前に、実際に住むアパートやマンションの住所がサービスエリア内かどうか、必ず公式サイトのエリアマップで確認しておきましょう。
光回線のように工事がいらないから引っ越しがスムーズ
ホームルーターなら引っ越しの負担がぐっと軽くなります。
大学生は卒業や就職、住み替えなどで数年以内に引っ越す可能性が高いわけで。
光回線だと、新居でまた開通工事が必要になるケースが多い。
正直、工事日程の調整って地味に面倒なんですよね。

私も一度、引っ越しの繁忙期に光回線の工事予約を取ろうとして、2か月待ちと言われて驚いた経験があります。
ホームルーターであれば、基本的には端末を新居へ持っていくだけで使えます。
とはいえ、「持っていくだけで絶対に使える」と決めつけるのは危険です。
サービスによっては、登録住所の変更手続きが必要だったり、利用場所によっては通信エリア外になったりすることもあります。
光回線と比べて工事の負担を抑えやすいのは事実ですが、利用場所の変更手続きが必要になるホームルーターもあることは覚えておいてください。
大容量通信に対応したプランで動画やSNSも快適
まず結論から言うと、今のホームルーターは動画視聴やSNSにも十分対応できる容量があります。

ホームルーターって使いすぎるとギガがなくならない?
そう心配する人もいるでしょう。
実際、現在の主要なホームルーターは、データ容量を無制限としているプランがほとんど。
YouTube、Netflix、TikTok、Instagramなど、大学生が毎日使うサービスにはうってつけです。
ただ、ここは注意が必要でして、「無制限」という言葉だけを鵜呑みにしないほうがいいです。
ネットワークの混雑状況によっては、通信速度が制御される場合があるからです。
つまり、月間のデータ容量制限がないことと、通信速度が絶対に制限されないことは、まったく別の話。

とはいえ常識外の使い過ぎをしない限り制限にかかることはないのでご安心を。
スマホやPCなど複数端末をまとめて接続できる
先に答えを言うと、ホームルーターならスマホもパソコンもゲーム機もまとめて接続できます。
「スマホのテザリングで十分では」と思う人もいるかもしれません。
ただ、自宅で長時間ネットを使うなら、話は変わってきます。
スマートフォン、ノートパソコン、タブレット、ゲーム機。
これらを毎回テザリングでつなぐのは、なんていうか、けっこう手間なんですよね。
スマホのバッテリー消費も気になります。
ホームルーターなら、電源を入れっぱなしにしておくだけで、家中の機器がいつでもWi-Fiにつながる状態を作れます。
スマホをWi-Fiルーター代わりにしなくていいというのは、日々の使い勝手に大きく効いてきます。
オンライン授業や動画視聴なら十分に対応できる
結論として、一般的なオンライン授業や動画視聴であれば、ホームルーターは十分に候補になります。
ここで重要なのは、最大速度の数字よりも実際の通信品質です。
授業中に映像が止まったり、音声が途切れたりすると困りますよね。
電波状況や時間帯によって通信品質は変化するため、一律に「大丈夫」と言い切るのは避けたいところ。
オンライン授業やレポート作成、動画視聴が中心の生活なら、必ずしも光回線だけが選択肢ではありません。
ただし、大学によってはオンライン試験のような、絶対に途切れてほしくない場面もあります。

オンライン試験のときだけは、有線LANや予備の通信手段を用意しておくと安心ですよ。
一人暮らしの大学生にホームルーターをおすすめしにくいケース
ここまで良い面ばかり紹介してきましたが、一人暮らしの大学生全員にホームルーターをおすすめできるわけではありません。
やっぱり、向き不向きはあります。
ホームルーターは基地局からの電波を利用する仕組みなので、使う人や場所によっては不便に感じる場面も出てきますから。

FPSなどオンラインゲームを本格的にする人
結論を言うと、FPSをガチでプレイするなら光回線のほうが無難です。
ホームルーターでもオンラインゲーム自体はできます。
ただ、通信速度だけでなく「ping値(操作がサーバーに届いて反応が返ってくるまでの時間)」が重要になるジャンルでは、ホームルーターは不利になりやすいんです。
光回線のping値がおおむね10から25ミリ秒なのに対し、ホームルーターは30から60ミリ秒ほどになる場合があります。
| 項目 | 光回線 | ホームルーター |
|---|---|---|
| ping値の目安 | 10〜25ms | 30〜60ms |
| 上り速度の目安 | 100Mbps以上 | 10〜20Mbps |
| 向いているジャンル | ・FPS ・格闘ゲーム ・レース系 |
・RPG ・ソシャゲ ・ダウンロード型 |
私も友人がFPSをやっているところを見せてもらったことがあるのですが、ホームルーター回線だと「撃ち負ける」場面が増えると聞いて、なるほどなぁ、と思いました。
ランクマッチで本気で勝ちたい人ほど、光回線を優先したほうが賢明です。
注意点
夜間の混雑時間帯は基地局側が混み合い、ping値がさらに上がるケースもあります。実際の数値はサービスや地域によって変わるため、目安として捉えてください。
動画配信や大容量ファイルを頻繁にアップロードする人
動画配信をがっつりやるなら光回線のほうが安心です。
動画を見るだけなら下り通信が中心ですが、配信や投稿には上り通信の速さが欠かせません。
ホームルーターの上り速度はおよそ10から20Mbpsほどにとどまることが多く、光回線の100Mbps以上と比べると、その差は歴然です。
大学の課題データを送る程度なら問題ありませんが、4K配信や10GBを超える研究データの送信となると、さすがに時間がかかってしまいます。

「最大4.2Gbps」のような大きな数字に目を奪われがちですが、これは主に下りの理論値。
アップロードの速さは別軸で確認する必要があります。
通信の安定性を最優先したい人
結論から言えば、通信が途切れると困る用途が多い人には、光回線をおすすめします。
「速い」ことと「安定している」ことは、似ているようでまったく別の話です。
ホームルーターは電波状況、基地局との距離、時間帯、周辺の利用者数といった要素の影響を受けます。
光回線は自宅まで有線で接続するため、こうした無線特有の揺れが少ないんですよね。
とはいえ、ホームルーターが必ず不安定というわけでもありません。
電波環境が良く、混雑の少ない時間帯であれば、日常利用では快適に使えるケースも多いです。
通信品質を何よりも優先したいなら光回線、多少の揺れは許容できるならホームルーターという住み分けが現実的だと私は考えています。
建物の構造で電波が届きにくい賃貸物件に住む人
結論として、鉄筋コンクリート造の奥まった部屋などでは、電波が弱くなりやすい傾向があります。
ホームルーターは基地局からの電波を受信する仕組みなので、建物そのものの影響を受けます。
木造アパートや軽量鉄骨造で窓が多い部屋なら電波は通りやすい一方、鉄筋コンクリートや地下、金属製の断熱材が使われた部屋では、電波が大きく減衰することもあるようです。
壁1枚で電波が大幅に弱まるケースもあると聞いたときは、私も少し驚きました。
だからといって、すぐに諦める必要はありません。
窓際に置く、床から少し高い位置に置く、中継器やメッシュWi-Fiを追加するなど、対策の余地はいろいろあります。
それでも改善しない場合は、有線LAN接続や光回線への切り替えも視野に入れましょう。

賃貸物件を探している段階なら、内見のときにスマホの電波状況をチェックしておくのもひとつの手ですよ。
大学生の一人暮らしは光回線とホームルーターどっちがいい?
ここまで読んで、結局一人暮らしの大学生には光回線とホームルーターのどちらが合っているのか、まだ迷っている人もいるでしょう。
正直、私もこの判断にはかなり迷いました。
結論を言うと、答えはひとつではなく、あなたの使い方と住居予定次第で変わります。

工事の有無と開通までの時間を比較
簡潔に言うと、早く使いたいならホームルーター、腰を据えるなら光回線が有利です。
| 項目 | 光回線 | ホームルーター |
|---|---|---|
| 工事の有無 | 必要な場合が多い | 不要 |
| 開通までの期間 | 2週間〜1か月ほど | 最短翌日〜数日 |
| 初期費用の目安 | 2万〜4万円 | 0〜3千円ほど |
ただし、光回線でもすでに設備が整った物件なら、工事の負担が小さく済むこともあります。
「光回線イコール必ず大掛かりな工事」と決めつけないほうがいいでしょうね。
通信速度と安定性の違いを比較
まず答えを言うと、安定性を重視するなら光回線が優勢です。
| 項目 | 光回線 | ホームルーター |
|---|---|---|
| 実測下り速度の目安 | 500Mbps前後 | 150〜200Mbps前後 |
| 実測上り速度の目安 | 400Mbps前後 | 20〜30Mbps前後 |
| ping値の目安 | 10〜25ms | 30〜60ms |
数字だけ見ると光回線が圧倒的に見えますが、Web検索やSNS、動画視聴といった日常使いなら、ホームルーターでも体感差は小さいというのが私の実感です。
用途によって必要な速度は変わるので、自分の使い方に照らして考えてみてください。
月額料金やトータルコストを比較
結論として、月額料金の数字だけで比較するのは危険です。
端末代、初期費用、割引、キャッシュバックまで含めた「実質の負担額」で見る必要があります。
「実質無料」という表示にも注意が必要でして、これは分割払いと同額程度の割引を受ける仕組みであることが多いです。
途中で解約すると、残った端末代を請求される可能性があります。
注意点
料金・キャンペーン内容は変更される可能性があります。契約前に必ず公式サイトで最新の条件を確認してください。
引っ越しの可能性で選び方が変わる
数年以内に引っ越す予定があるならホームルーター、卒業まで同じ部屋に住むなら光回線が向いています。
大学4年間、ずっと同じ部屋に住むとは限りませんよね。
入学時の引っ越し、卒業時の引っ越し。
ライフイベントが多い学生生活だからこそ、乗り換えや解約の手間を最小限にしたいという本音もあるはずです。
引っ越しの予定が見えているなら、工事のいらないホームルーターの手軽さが強い味方になってくれます。
一覧表で比較するホームルーターと光回線それぞれのおすすめタイプ
| 条件 | おすすめ |
|---|---|
| 工事をしたくない | ホームルーター |
| すぐWi-Fiを使いたい | ホームルーター |
| 引っ越す可能性が高い | ホームルーター |
| 動画やSNSが中心 | ホームルーター |
| FPSを本格的にする | 光回線 |
| 動画配信をする | 光回線 |
| 通信の安定性を最優先 | 光回線 |
| 長期間同じ部屋に住む予定 | 光回線 |
手軽さを取るならホームルーター、通信品質を取るなら光回線。
結局のところ、この一言に集約されると私は思います。
一人暮らしには光回線とホームルーターのどっちがいいかもっと詳しい情報が知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

大学生の一人暮らしならポケットWi-Fiやテザリングではダメ?
「ホームルーターを契約するくらいなら、一人暮らしでもスマホのテザリングで十分では」と考える大学生も少なくないはずです。
私も最初はテザリングで乗り切ろうとしていました。
結論を言うと、短時間・少量の通信ならテザリングでも十分ですが、自宅で毎日ネットを使うならホームルーターのほうが快適です。
- スマホのテザリングで代用する場合の注意点
- ポケットWi-Fiと自宅用ホームルーターの違い
- モバイルWi-Fiルーターは持ち運び重視の学生向け
- 自宅メインならホームルーターのほうが快適
スマホのテザリングで代用する場合の注意点
結論として、テザリングはあくまで一時的な手段と考えたほうがいいです。
まず、スマホのバッテリー消費が大きくなります。
長時間のテザリングで、1日持たなくなった経験はありませんか。
また、契約しているスマホプランのデータ容量を消費してしまう点も見逃せません。
動画視聴やオンライン授業を毎日テザリングでこなすと、あっという間に容量が減ってしまいます。
実測平均速度でも、テザリングはホームルーターよりやや劣る傾向があるようです。
ポケットWi-Fiと自宅用ホームルーターの違い
簡潔に言うと、最大の違いは持ち運びを前提にしているかどうかです。
| 項目 | ポケットWi-Fi | ホームルーター |
|---|---|---|
| 持ち運び | できる | 基本的にできない |
| 電源 | バッテリー | コンセント |
| 最大接続台数の目安 | 10〜15台 | 30〜60台 |
| 自宅での快適さ | やや劣る | 優れる |
大学にもキャンパスにも持っていきたいならポケットWi-Fi、自宅のWi-Fi環境を整えたいならホームルーター。
この使い分けが、いちばんシンプルだと思います。
モバイルWi-Fiルーターは持ち運び重視の学生向け
結論としては、外出先でもよくネットを使う人にはモバイルWi-Fiルーターが向いています。
カフェ、図書館、実家への帰省時。
ノートパソコンやタブレットを頻繁に持ち歩くなら、持ち運べる利便性は大きなメリットです。
一方で、月間のデータ容量に制限があるプランも多く、動画視聴やオンライン授業を毎日行うと速度制限にかかりやすい点には注意が必要です。
バッテリー駆動時間もおおむね8から12時間ほどなので、充電を忘れるとバタバタしてしまうかもしれません。
自宅メインならホームルーターのほうが快適
結論を言うと、自宅での利用が中心なら、迷わずホームルーターを選んでいいと私は思います。
通信速度、安定性、複数台接続のしやすさ。
どれを取っても、自宅利用に関してはポケットWi-Fiよりホームルーターに分があります。
コンセントから給電するのでバッテリー切れの心配もなく、充電を気にせず使い続けられるのも地味にありがたいポイントです。

大学のWi-Fiが使える環境なら、外出先はそちらに頼って、自宅用にホームルーターを用意するという組み合わせでも十分やっていけますよ。
大学生がホームルーターを選ぶときの選び方のポイント
ここからは、実際に契約するときに一人暮らしの大学生が押さえておきたいホームルーターの選び方のポイントを紹介します。
正直、私も最初の契約では失敗したくない一心で、かなり慎重に比較しました。
- 月額料金だけで比較しないことが大切
- 端末代が実質無料になる仕組みと解約時の注意
- 自宅の通信エリアと電波状況を確認する方法
- スマホとのセット割で通信費を節約する方法
月額料金だけで比較しないことが大切
結論として、見るべきは「実質月額料金」です。
月額料金、端末代、初期費用、キャンペーンの割引額。
これらをすべて足し引きして、契約期間で割った数字が本当の負担額になります。
例えば月額4千円のプランでも、端末代を分割で払っていれば、実質的な月額は5千円を超えることもあるわけです。
逆にキャンペーンで初月から半年ほど数百円という激安プランもあり、こういう表示を見ると、思わず二度見してしまいますよね。
大学生は4年間の総額で考える癖をつけておくと、あとで損をしにくくなります。
端末代が実質無料になる仕組みと解約時の注意
結論を言うと、「実質0円」は無条件の0円ではありません。
端末代を分割で支払いながら、毎月同額の割引を受けることで、差し引きゼロになる仕組みが一般的です。
ここが落とし穴になりやすいのですが、決められた期間より前に解約すると、残っている端末代の残債を一括請求されることがあります。
卒業と同時に解約するつもりなら、契約前にこの点を必ず確認しておきましょう。
注意点
端末代の分割回数や残債の扱いはサービスごとに異なります。契約書や公式サイトの解約条件を事前にチェックしておくと安心です。
自宅の通信エリアと電波状況を確認する方法
確認すべきは大学の周辺ではなく、実際に住む部屋のエリアです。
各サービスの公式サイトには、5Gや4Gのエリアが分かるカバレッジマップが用意されています。
契約前に住所付近を必ずチェックしましょう。
加えて、自宅でスマホの通信速度を測定してみるのもひとつの方法です。
下り50Mbps以上出ていれば、ホームルーターでも問題ないケースが多いようです。
建物の構造や部屋の位置によって数値は変わるので、あくまで目安として捉えてくださいね。

使っているスマホがauならWiMAX、ドコモならドコモhome5G、ソフトバンクならソフトバンクエアーの通信環境がおおよそチェックできます。
スマホとのセット割で通信費を節約する方法
自分が使っているスマホキャリアに合わせてホームルーターを選ぶと、通信費を抑えやすくなります。
ドコモならドコモのホームルーター、auならau系のホームルーター。
スマホとセットで契約すると、月額から一定額が割引される仕組みが用意されていることが多いです。
ただし、格安SIMを使っている人は注意が必要です。
セット割の対象外になっていることが多く、割引を前提に選ぶとあてが外れてしまいます。
ホームルーター単体の料金だけでなく、スマホ料金と合算した通信費全体で比較するのが賢いやり方です。
【タイプ別】大学生の一人暮らしにおすすめのホームルーターを比較
ここでは、どれが一番おすすめかではなく、一人暮らしの大学生にとってどんなタイプに向いているホームルーターなのかという視点で紹介します。
- WiMAX系(とくとくBBホームWi-Fi・BIGLOBE WiMAX)がおすすめな学生
- ドコモhome 5Gがおすすめな学生
- ソフトバンクエアーが向いている学生
- 楽天モバイルのホームルーターが向いている学生
WiMAX系(とくとくBBホームWi-Fi・BIGLOBE WiMAX)がおすすめな学生
WiMAX系は月額料金を抑えたい学生、そして引っ越しが多い学生に向いています。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 通信方式 | WiMAX2+・au 4G LTE・5G |
| 実測下り速度 | 120〜135Mbps前後 |
| 契約期間の縛り | なし |
| セット割 | auとUQmobileで月額割引 |
| 特徴 | ・違約金0円のプランが多い ・端末が安い(一定期間の利用で実質0円になるプランも) ・キャッシュバックが手厚い場合がある ・支払いはクレカのみのケースが多い ・契約した住所以外でも手続きなしで使える |
契約期間の縛りがないプランが多いのは、大学生にとってかなり大きな魅力だと私は感じます。
いつ解約しても違約金がかからないという安心感、これは地味に大きいです。
ただ、支払い方法がクレジットカード限定になっているサービスもあるので、その点は事前に確認しておきましょう。
ドコモhome 5Gがおすすめな学生
結論として、ドコモのスマホを使っている学生に向いているホームルーターです。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 通信方式 | ドコモ5G・4G LTE |
| 実測下り速度 | 200Mbps前後 |
| セット割 | ドコモスマホで月額割引 |
実測速度がホームルーターの中でも速い部類に入るという点も見逃せません。
速度・安定性を重視したいけれど工事はしたくない、という学生にぴったりの一台。
ドコモスマホを使っていない場合は、セット割の恩恵が小さくなる点には気をつけてください。
また、端末代が他のホームルーターより高額な点も要注意です。
ソフトバンクエアーが向いている学生
ソフトバンクやY!mobileのスマホを使っている学生に向いています。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 通信方式 | ソフトバンク4G・5G |
| 実測下り速度 | 180Mbps前後 |
| セット割 | ソフトバンクスマホで月額割引 |
工事不要で使える点は共通のメリットとして押さえておきたいところです。
ただし契約期間が自動更新になっているプランもあるため、更新月以外に解約すると違約金が発生する場合があります。
ここは契約前にしっかり確認しておいたほうが、後々もやもやせずに済みますよ。
楽天モバイルのホームルーターが向いている学生
楽天モバイルを使っている学生、そして初期費用をできるだけ抑えたい学生に向いています。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 通信方式 | 楽天モバイル4G・5G |
| 実測下り速度 | 90〜100Mbps前後 |
| 実測上り速度 | 35〜40Mbps前後 |
上り速度が他社よりやや速めというのが特徴的で、レポート提出やクラウドへのアップロードにも使いやすいです。
一方で下り速度は他社よりやや控えめ。
楽天の5Gエリア内かどうかで体感速度に差が出やすいので、契約前のエリア確認は欠かせません。
大学生の一人暮らしとホームルーターに関するQ&A
ここでは、契約前に感じやすい細かな疑問をQ&A形式でまとめました。
私自身、契約するときに「これ、大丈夫かな」と不安になった項目も含めています。
Q. ホームルーターとWiMAXは結局同じサービスなの?
A. 同じ意味ではありません。
ホームルーターは機器や利用形態を指す言葉です。
WiMAXは、そのホームルーターで利用できる通信サービスの一つに過ぎません。
ドコモhome 5Gなど、WiMAXを使わないホームルーターも存在します。
Q. 寮や学生マンションでもホームルーターは置ける?管理会社や大家に許可を取る必要は?
A. 基本的には工事不要なので許可は不要なことが多いです。
コンセントに挿すだけで使えるため、光回線のような工事許可を取る必要は、一般的にはありません。
ただし、寮や学生マンションによっては個別のインターネット契約自体を禁止している場合もあります。
入居前に規約を確認しておくのが安全です。
Q. 大学の近くに住めば通信エリアは必ず対応してる?
A. 対応しているとは限りません。
重要なのは大学の立地ではなく、実際に住む部屋の通信エリアと電波状況です。
駅前のマンションでも、部屋の位置や建物の構造次第で電波状況は変わります。
契約前に公式サイトのエリアマップで確認しましょう。
Q. ルーターの推奨設置場所は窓際らしいですが、部屋のレイアウト的に難しい場合はどうする?
A. 必ず窓際に置く必要はありません。
窓際は電波を受信しやすい候補地というだけです。
コンセントの位置や家具の配置で窓際に置けない場合は、床から少し高い場所や、電波を遮るものが少ない場所を試してみてください。
直射日光が当たる場所は、端末が高温になりやすいので避けたほうが無難です。
Q. 契約後すぐ届く?最短で使える日数はどれくらい?
A. サービスによりますが、最短で申し込み翌日以降に使えることもあります。
光回線と違って開通工事を待つ必要がないため、比較的早く使い始められます。
ただし発送日は申し込み時間や地域、在庫状況によって変わります。
何時までの申し込みなら当日発送されるのか、事前に確認しておくと安心です。
Q. 友達とルームシェアする場合でも1台で足りる?
A. 一般的な使い方なら1台で足りる可能性はあります。
ただし、最大接続台数と快適に使える台数はイコールではありません。
複数人で同時に4K動画を見たり、オンラインゲームをしたりすると、通信が混雑しやすくなります。
ルームシェアでは接続機器の数だけでなく、同時にどれくらい通信するかも考えておきましょう。
Q. 女性の一人暮らしでも設置や契約は簡単にできる?
A. 性別に関係なく、誰でも簡単に設置できます。
工事業者との日程調整や宅内工事が不要なので、届いた端末にSIMカードと入れ、コンセントに挿すだけで完了します。
最近はQRコードを読み取るだけで接続できる機種もあり、機械が苦手でも迷わず設定できるケースが多いです。
Q. ホームルーターに学割はある?
A. 必ずあるわけではありません。
学生向けキャンペーンを実施しているサービスもありますが、通常のキャンペーンのほうが安くなることもあります。
「学割があるか」ではなく「卒業までの総額はいくらか」で比較するのがおすすめです。
Q. 大学生協で契約するのとどっちがお得?
A. 大学生協だから必ず安いとは限りません。
学生向けのサポートが手厚い点はメリットですが、一般の通信会社のほうがキャッシュバックや割引が充実していることもあります。
月額料金、端末代、初期費用、解約条件までまとめて比較して判断しましょう。
※ホームルーター 安いにリンク
Q. スマホの契約先が違うとセット割は使えないの?
A. 対象外になることが多いです。
セット割は基本的に対象のスマホキャリアが決まっています。
格安SIMを使っている場合、セット割の対象外になるケースが多いので、ホームルーター料金とスマホ料金の合計で比較する必要があります。
Q. 台風や災害のときでも通信は安定して使える?
A. 必ず安定して使えるとは限りません。
基地局の障害や大規模な通信混雑が起これば、ホームルーターも影響を受けます。
また自宅が停電すると、コンセントから給電するホームルーター自体が使えなくなります。
災害時はスマートフォンの充電を確保しておくことも忘れないでください。
Q. クレジットカードがなくても契約できる?
A. サービスによって異なります。
口座振替に対応しているサービスもあれば、クレジットカード払いのみのサービスもあります。
クレジットカードをまだ持っていない学生は、申し込み前に支払い方法を確認しておきましょう。
Q. 実家で使っていたルーターをそのまま持ってきて使える?
A. そのまま使えるとは限りません。
実家で使っていたのが光回線用のWi-Fiルーターなら、実家の光回線契約とセットになっているため、単体では通信できません。
重要なのは端末そのものではなく、契約している通信サービスです。
実家から持ってくる場合は、その端末が何のサービス用なのか確認しましょう。
Q. 卒業後に実家へ戻る場合、どうやって解約すればよい?
A. 契約している通信会社の窓口から解約手続きを行います。
マイページ、電話、店舗など、解約方法はサービスによって異なります。
卒業前には「解約したら端末代の残りはいくらになるか」を必ず確認しておきましょう。
契約期間の縛りがなくても、分割払いをしている端末代まで無料になるわけではない点には注意が必要です。
Q. 周辺のアパートで同じホームルーターを使っている人が多いと電波の干渉で通信速度が遅くなる?
A. 可能性はありますが、必ず遅くなるとは限りません。
同じエリアで利用者が多いと基地局側が混雑し、時間帯によって速度が低下することはあります。
ただしこれは基地局側の混雑の話であり、部屋の中でのWi-Fi電波干渉とはまた別の問題です。
Q. 電波状況があまりにも悪かった場合、無料で契約をキャンセルできる?
A. 必ず無料でキャンセルできるとは限りません。
初期契約解除制度など、一定の条件で解約できる仕組みを設けているサービスもあります。
ただし対象期間や端末代の扱いはサービスごとに異なるため、「電波が悪ければ無料解約できる」と一律には言えません。
契約前にキャンセル条件まで確認しておくことをおすすめします。
Q. ホームルーターのコンセントは挿しっぱなしで大丈夫?電気代はどれくらいかかる?
A. 基本的には挿しっぱなしで問題ありません。
ホームルーターは常時電源を入れておくことを前提とした機器です。
消費電力は機種によって差がありますが、最大消費電力が18W程度の機種もあり、一般的な家電と比べて電気代の負担はそれほど大きくありません。
むしろ気をつけたいのは熱です。
直射日光を避け、周囲をふさがず、放熱スペースを確保しておきましょう。
一人暮らしの大学生とホームルーターについてのまとめ
- ホームルーターは工事不要で、端末が届けばすぐ使い始められる
- 引っ越しの多い大学生にとって、工事不要の手軽さは大きなメリットになる
- 動画視聴やSNS、オンライン授業には十分対応できる
- FPSや動画配信、通信の安定性を最優先したい人には光回線が向いている
- 電波が届きにくい建物では、設置場所の工夫や光回線への切り替えも検討する
- 月額料金だけでなく、端末代・解約条件・通信エリアまで含めて比較することが大切
- スマホとのセット割を使えば、通信費全体を抑えられる可能性がある
【参考サイト】
